コンピューターの国のルビィ

こんにちは、Tech Kids Home Teacher 川崎 宮前平教室の森上です。


5月上旬の事ですが、ボランティアとして小学校6年生に

「ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ」を読み聞かせしてきました。

デジタルネティブな子ども達ですので、パッドやPCなど使い慣れている子が多いですが、

コンピューターの中身の事も知って欲しいと思いこの絵本を選びました!

10分で読み聞かせるには内容量が多い為、少し端折り早口になりましたが

CPU,GPU,RAM,ROMなどの用語やそれぞれの関係が、

物語と可愛いイラストと共に伝わっていたらいいな。


※お教室情報

【日時限定の夏特別企画】プログラミング120分体験入学受付中! 

Tech Kids Home Teacher 授業2回分が学べる体験です。

詳細はこちらのページをご覧下さいませ。

ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ | 翔泳社

世界20か国以上で翻訳! ベストセラー絵本『ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング』の 続編が登場!今度のぼうけんはコンピューターの中! 150年ほど前、ルイス・キャロルはアリスを、鏡の向こうの不思議な 世界へと放り込みました。わたしはルビィを、同じような旅に送り出します。 それは大きなOS(オペレーティングシステム)から一番小さなビットまで― そして、その間にある、あらゆるものをめぐる冒険です。 ――――リンダ・リウカス(「保護者の方へ」より) 【あらすじ】 『ルビィは想像力と行動力でどんなことだってできちゃう女の子。 好きな言葉は「どうして?」 あるたいくつな日、ルビィはお父さんのパソコンのマウスポインター (矢印)が動かないことを発見します。相棒のマウスとともに飛び込んだのは、 コンピューターの中の世界。きらきら明滅するビットたち、うるさがたの 論理ゲート、命令ばかりするCPUなど、いろんなコンピューターの国の 住人たちに出会いながら、ルビィはぶじカーソルを見つけられるでしょうか?』 本書はフィンランドのプログラマーであるリンダ・リウカスがつくった、 親子で楽しくコンピューターのしくみに触れる知育絵本です。この絵本は 大きく2つのパートに分かれています。 【絵本】女の子ルビィがコンピューターの中を冒険し、さまざまな 出会いを通じてコンピューターの部品の役目や動きかたを知るストーリー 【アクティビティ】絵本で知った知識や考え方をしっかり身につけるために、 遊びながら学べる練習問題 リンダが描く、色彩豊かな可愛らしいイラスト・キャラクターたち。 主人公が女の子という、子ども向けプログラミング関連の書籍にはめずらしい 手にとりやすさが特長です。 コンピューターやプログラミングは、自分の考えを、動くかたちにできる 楽しさに満ちています。この本がその楽しさを知る一つの入り口となってほしい、 そんな作者の願いがこもった『ルビィのぼうけん』をお子さんと一緒に 楽しんでください。>>『ルビィのぼうけん』特設サイトはこちら!

Shoeisha